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武士の教科書

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参考書籍

武士道に関しての書籍の紹介です。

武士道に興味を持ってちょっと本でも買ってみようかなと思っても、小難しそうなものが多くて手が出なかったりするかと思います。

ここでは私個人の簡単な感想などを交えつつ、興味の持ちやすいものを紹介します。

それぞれ中古の古本もあると思いますが、価格がバラつき、いちばん安いのはどれか?みないな状態になることと、他人の手に触れた古本はイヤだという方もいますので、リンクは全て新品のものにしています。

武士道のバイブル

『武士道』新渡戸稲造

武士道〔1997年新装 [ 新渡戸稲造 ]

価格:1,162円
(2019/9/11 21:05時点)
感想(0件)

武士道のバイブルと言えば、まずこれになるでしょう。

武士道の徳目である「義、勇、仁…」などを定義づけたのもそうですし、今私たちがイメージする武士道は、この本を源流にしているものがメインだと思います。

ただ、そもそも世界に向けて日本人と言う民族を知ってもらうために英語で書かれた本の逆輸入のようなものです。

そのため、時代的な言葉の難しさだけでなく、翻訳の段階での分かりにくさや、海外の書物からの引用も多いため、かなり難解な本だと言えるかと思います。

正直私も最初に読んだ段階では「???」が一杯でした。(笑)

とは言え、世界的ベストセラーにまでなった本ですから、武士道を知りたいというだけではなく、当時の日本人を知るという意味でも、いつか是非読んでもらえたらなとは思います。

武士道の入り口にするよりは、もっと簡単な本で武士道に触れてから読むのがオススメです。

『葉隠』

武士道のバイブルと言えるものがもう一つ。

それが『葉隠』です。

「武士道とは死ぬことと見つけたり」という有名過ぎる一節は、この書物からです。

ただこれは元々本として書かれたと言うよりも、佐賀鍋島藩士・山本常朝が語った武士としての心得を記録したものです。

これも結構難解な部分があります。

当然言葉の古さという事もありますが、口で語ったものを文章にするという部分での分かりにくさもありますし、何より相当なボリュームだったりします。

Amazonなどで検索しても「上・中・下」の3部になってたりするので、更に難易度が高くなってしまいます。

というようなことを考えて、個人的には以下の2冊をオススメします!

『葉隠入門』三島由紀夫

葉隠入門改版 (新潮文庫) [ 三島由紀夫 ]

価格:496円
(2019/9/10 22:27時点)
感想(25件)

時代的には昭和ですので、古臭く難しい言葉はありながらも、理解はできるかと思います。

更に、「入門」というだけあって、小さい文庫本サイズで200ページ程度。

ボリュームとしてもオススメです!

『いま、なぜ武士道なのか 現代に活かす『葉隠』100訓』

いま、なぜ武士道なのか 現代に活かす『葉隠』100訓 (ウェッジ文庫) [ 青木照夫 ]

価格:720円
(2019/9/10 22:20時点)
感想(1件)

葉隠の中から100個の教えを抜粋したもので、分かりやすく楽しめると思います。

その100個の教えがそのまま目次になっていて、興味のあるものから選んで読むという事もできます。

武士の名言から

名将名君に学ぶ上司の心得

上司の心得【電子書籍】[ 童門冬二 ]

価格:1,200円
(2019/9/11 21:16時点)
感想(0件)

こういう「誰かの言葉」系は入りやすいかと思います。

武将の言葉を用いながら現代の上司としてのあるべき姿を問いかけると言った内容で、ビジネス書として楽しく読めます。

日本人の心を奮い立たせるサムライの言葉

日本人の心を奮い立たせるサムライの言葉【電子書籍】[ 成嶋弘毅 ]

価格:850円
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感想(0件)

戦国武将名言録

戦国武将名言録松下政経塾塾長講話録【電子書籍】[ 楠戸義昭 ]

価格:650円
(2019/9/11 21:15時点)
感想(0件)

上記2冊は、一つの言葉に対して見開き2ページで解説という形式で統一されていて、好きなところから読む事もできるので非常に読みやすいです。

武将の言葉から武士道を連想していく…というのはやはりイメージしやすく、入りやすいと思います。

子供向け

こども武士道

こども武士道 大切な教えの巻 [ 高橋 和の助 ]

価格:1,296円
(2019/9/10 22:24時点)
感想(7件)

こども武士道 今日から実践の巻 [ 高橋 和の助 ]

価格:1,296円
(2019/9/10 22:25時点)
感想(3件)

一番のオススメ!!

やはり子供向けは分かりやすいし、読んでて楽しいです。

今の子供たちに教える武士道という観点から見ても、今どきの武士道とも言えます!

まさに「武士道なう」です!

その他

武士道の逆襲

武士道の逆襲 (講談社現代新書) [ 菅野 覚明 ]

価格:950円
(2019/9/10 22:23時点)
感想(0件)

ちょっと固い感じの本ではありますが、新渡戸稲造の「武士道」には収まらない、本来の武士道について、分かりやすく読めるかと思います。

武士道の政治利用とも言える「明治武士道」について書かれている点も興味深いです。

使ってみたい武士の作法

使ってみたい武士の作法増補版 [ 杉山頴男 ]

価格:1,620円
(2019/9/10 22:26時点)
感想(1件)

武士道の解説と言うよりは、武士としての在り方や作法などの説明がメインです。

柔らかい語り口調のような文章で、武士の着物についての名称や刀の部位の名称など、イラスト入りでの解説もあり、楽しく読めると思います。

スラムダンク武士道

スラムダンク武士道 [ 遠越段 ]

価格:1,512円
(2019/9/10 22:27時点)
感想(0件)

スラムダンク論語 [ 遠越段 ]

価格:1,512円
(2019/9/13 21:35時点)
感想(1件)

こんな本があったのか!?と驚いた方もいたかもしれませんが、何しろ主人公の名前が「桜木花道」ですからね!

完全に武士道です!笑

スラムダンクと言う国民的人気漫画を通じて、武士道について解説しています。

スラムダンクを知らない人には通じないですが、ファンなら間違いなく楽しめます。

スラムダンクに限らず、国民的~と言えるくらい人気の漫画や映画などの作品には、やはり武士道がたくさん詰まっています。

そういうものを見つけるたび、日本人ってやっぱり武士道が好きなんだなと感じます。

また改めて、誰もが知ってる武士道が感じられる作品も紹介していきたいと思ってます。

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